過ぎたるは・・・
- Fushimi
- 2020年1月21日
- 読了時間: 2分
更新日:2021年11月11日
年末、自宅お風呂の排水栓が閉まらないというトラブル。
もちろんメーカーは休み。ありがちな展開。
年が明けて来てくれました。
幸いお湯が出たので、
防水のガムテープで止め応急処置。しのいでおりました🛀

原因は「プッシュワンウェイ排水栓」突起のプラスチック部分(バネになっている)が割れたため。
栓の足部分も折れてた。

まだ2年ほどしか経っていないので無償修理。感謝です。
でも、なぜこの短期間に割れたのか?
業者の方と色々話しているうちに多分掃除のし過ぎ・・・
というより、
カビ◯ラーやパイプ◯シュの使用頻度が多いのと、それを「しっかり流しきっていないからかも?」との結論に。
はぁ〜、私は何事もやり過ぎの傾向があり…そのうえガサツでありまして、
気をつけよう。
結局、部品取り寄せを数日待ち、解決しました。
「過ぎたるは及ばざるが如し」
先生、「中庸」は永遠の課題です・・
今回の修理はプライベートの依頼ですが、
会社も物件は築古が多いので、修理がしばしばあります。
その都度、勉強させていただいています。
毎回思うのは、業者さんたちの修理のスキルと知識の素晴らしさ。
少し前に窓フィルムの張替えをした時も手際の美しさ!に感動です。
当然、人件費が高額なのは納得。
それでも、
いざ会社として発注する時には修繕費を抑えたい…
気持ちは矛盾します・・・
安くて丁寧な業者さん、よろしくお願いします。
満室にして修繕予算に回せるよう努めます。
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